【開催概要】vol.2 正木秀尚先生

哲学のある生き方を漫画を中心とした様々な活動を通して表現されています。

トークテーマ:漫画、アート、地域活性、漫画家育て、不思議な人生、真の自己実現とは

 

【開催概要】

  • 日時:6月17日(土)17:00~18:30

 

正木秀尚先生の略歴・プロフィール】

  • 生年月日:1964年1月7日
  • 出生地:高知県香美郡土佐山田町
  • 経歴:土佐高校でまんが同好会設立
  • 高知大学中退後、1985年11月デビュー
  • デビュー作:「がんばれポストマン」(1985小学館『少年サンデー増刊』)
  • 代表作:「雨太」(白泉社
  • ガンダルヴァ」(講談社『コミック・イブニング』連載)
  • 「ひきずり香之介 狐落し」(小池書院『刃-JIN-』連載)
  • 作品をつくる上でのモットー:自分の描いている漫画を素敵にしたい。漫画を描いている自分を素敵にしようとしない
  • 正木秀尚ART WORKS(facebook)

作品リスト[編集]

活動

THE Live Drawing in 夜桜夜市

2017年4月1日高知県香南市赤岡町での催し。「絵金」にちなんだ路上パフォーマンス。BGMは“室戸の海賊”ピストル・ジャズ!https://www.kochinews.co.jp/article/89371/

長宗我部元親

第6回長宗我部祭りの新企画「戸板漫画」用イラスト。

★【高知新聞高知市で漫画家と造形家がコラボ展「漫画×彫刻プロジェクト」

★【高知新聞中学や高校でも「漫画王国・高知」文化を着実に継承

★【毎日新聞2016年9月29日】土佐酒テーマ 地方創生につながれば 高知のバルをモデルに 作者・正木さんに聞く /高知

【終了後】参加者から永井先生&永井先生から参加者へのメッセージ

~参加者からのメッセージ1~

永井先生、今日は素敵な時間を分けて頂きありがとうございました!

以前のカッテニキカク商会で、漫画家の正木さんが仰られていた事を永井先生も語られていて、ビビッときました!
それは、表現的には自分の言葉になってしまいますが、「なりたいものに強くなりたい、欲しいものを強く欲しいと思ってもなれないし手に入れられない。力を抜いて、そこと上手く関わろうと気楽になる事で逆に近づける、もしくは実現できる。」と言った言葉がシンクロして、実現して言った人はそういう過程を踏んできたんだなと、アドバイスを貰ったような感覚になりました。

それから、自己満足の話、今の自分にとっては結構求めていた話だったんです。
何だか、社会や相手が必要としている事を大切にしながらそれを仕事にすることが良いことだと思い込んでた部分もあり、自分がしたいとか、自分の欲は大事だけれども二の次の様に考えていたこともあるので、上手く表現できませんが大きな学びの一つでした。

最後に、ストレスの8割は見えないという話も、筋が通っていて、納得できることで心で頷くばかりでした。

今回のご縁に感謝しています。
楽しい時間、貴重な時間をありがとうございました!

 

~参加者からのメッセージ2~

永井先生

本日はありがとうございました。
自分の身体について考えることと生き方について考えることは非常に密接しているということについて改めて学び、また自分のやりたいこと、相手、社会との関係性についてじっくりと見つめることの奥深さについて興味深くお話を伺わせて頂きました。

あまり気にしすぎるのも良くないと思いつつ、、とりあえずウェイブポンピング試してみます!

 

~参加者からのメッセージ3~

永井先生ありがとうございました!!!
身体のことを知ろうとふらっと訪問したのですが、得られたものは絶大で、身体のことのみならず、マインドのところまで全て興味深かったです!
特に、80%の状態が人間の本来の力なのだという部分では驚きでした。ただ、『オンオフの切り替えができる人の方がパフォーマンス高いよな』と僕の体験からも合点がいきました。
また、「whatよりhow」の話を聞いて感じたのは、「人は大きなもの(what)を見がちだけど、実際は自分でもできる(how)のところまで目線を落とすことが大切なのだな」と思いました!
全然拙い文章ですが、感動は半端ないです!!
ありがとうございました!!

 

永井先生からのメッセージ~

こんばんは!

おかげさまでぼくも、とても楽しい時間でした。
振り返ってみて改めて強く感じたのは、いまする選択の価値って10年たたないとわからないってことでした。
選び直せないことって、ほとんどないですし。
 
一個だけ補足するなら、
自分で試した「マイ仮説」の数だけが、本物の経験になるってことです。
 
ぼくの会に来る前に、仮説はあった?何を得るつもりで来てた?
終わったあと、何を得たと思った?
 
マイ仮説だから、正解じゃなくていいんです。
でも、もしそれがなかったなら、ただの体験でしかなくて、経験にはなりにくい。
それは連れてってもらった旅行みたいなものだから、生きる力は増えない。人がしいたレールだから。

自分の仮説をもった自分の意思での旅なら、生きる力が増える経験になる。自分でしいたレールだからね。
 
経験を重ねた人は、自分でレールを敷けるから、年齢を重ねても選択肢は増えていく。
体験しかしないで生きる人は、人のレールで生きるクセがつくから、選択肢が減っていく。
 
自分の頭で考えること、自分でやってみた結果を一番の教師とすることを、サボらきゃいいんでしょうね。
簡単にいえば、実験マニアになればいい。
 
そしたら、どんな時代になろうと、自由を殺されることはないと思います。
ふと数えてみたら、ほとんど一流企業に就職してたぼくの大学の同級生たちは、もう半分以上、転職してました。
 
どこの国に行こうが自分の旅を楽しめる人が、
最強なんだろうね。
 
ちょっと説教くさいけど(笑)、補足まで。
 
またどこかで会いましょう。
Facebookでつながるのも、ウェルカムです。
おやすみなさい!
 

~後日永井先生がブログにもアップしてくださいました~

後悔しない人生論 ~ 最終的には「行きあたりバッチリ」でいい ~

 

kattenikikaku.hatenablog.com

 

【開催概要】楽ゆる整体「トータルリチューニング」 院長 永井 峻先生

~骨盤・自律神経・内臓・美容のお悩みを、楽ゆる整体で改善~

「トータルリチューニング」院長 永井 峻先生の生き様についてお話をお聞きする会、開催します

大学二年の時からベンチャーインターン、バリバリ働かれ、激務の末26歳で体調を崩したことから、自ら様々な治療院を探し、通われ、整体師に時に騙され時に救われながら、自ら整体師となった方です。
整体の世界だけでなく、マーケティングその他ビジネスでご活躍されたご経験もおありの先生です。
治療ではわかりやすい説明をしてくれます。一般的な整体で改善してもらえる体の痛みや骨のゆがみ等の改善だけではなく内臓まで整えてくださり、早岡の友人は便秘に悩んでいましたが施術後数時間でスッキリ!w

【開催概要】
◆日時:7月29日(土)17:00~18:00
◆場所: トータルリチューニング 

【院長 永井 峻先生の略歴・プロフィール】
※整体の道に入った理由(ディープ版)は以下リンク下部参照
http://www.ht-b.jp/bh/incho_syokai.html
●楽ゆる整体 トータルリチューニング代表・院長
●楽ゆる整体・スクール代表。整体セラピスト。ビジネスコーチ。
一般社団法人日本エンリッチメント協会 代表理事
●日本PSR療法協会・認定スペシャリスト
※著書
▼著書1「1日1分で人生が変わる おなかもみ上げ」(紹介ページ)
▼著書2「疲れを明日に残さないからだリセット」(紹介ページ)
▼雑誌掲載(anan、日経ウーマン、からだにいいことなど)多数
実は、私自身が過去、自律神経失調症で、止まらない頭痛や、不眠症、腰痛、動悸、不整脈、味がわからない etc ―といった症状を抱えていました。
祖父と父の早過ぎた死、自律神経失調症による自身のキャリア喪失という3つの死をへて、健康の大切さを痛感する。改善のために100種を超える方法でもがき抜いた末、アメリカの整体で劇的に回復し、整体の道へ。 
専門は自律神経。スポーツ選手、医師などの専門家を含め、0歳~91歳まで、6年で約6万件の施術・指導を行ってきた。地方や海外からの来院も多いため、自宅でできる「セルフケア処方箋」を提供している。「早い、かんたん、なのに効く」をモットーとする楽ゆる式メソッドは総合満足度92%以上で、「誰でもすぐ効果が出る!」と好評。日々、その改良と普及に努めている。 
趣味は今でも治療院巡り。

【プロローグ】トリミングしない人生道場

20年前に大学生だった私は、今の大学生たちに何を伝えたいのか。

それは「トリミングしない」人生論。

誰だって良いことばかりでないし、

悪いことだってある。

マニュアルなんてないし、

正解もない。

人は絶えず悩みながら、もがきながら、生きていくもの

 

そんなことを感じて欲しくて、トリミングしない人生道場、始めました。

学生たちと共に作って行く「カッテニキカク商会」。

どうぞ存分にお楽しみください。 (森啓子)

 

たくさんの素敵な人との出会いが財産になっています。

私と森さんの悩みながら、もがきながら生きている

リアルな人生はほんの一例。

私たちだけでなく、

自分と周囲の人たちの幸せを追及して働き、生きる人たちとの接点をつくります。

多様な生き方に触れ、さあ自分はどう働き、どう生きる?

どうぞ一緒に楽しみましょう。(早岡佐歩)

 

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